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スポット巡り

大原幽学記念館

平成30年5月4日(金)14:30~16:50

[天候]:晴れ、南西の風強
[気温]:最高21.9度(5月中旬並)


スッキリと晴れてやや風の強い天候の中、大原幽学記念館へ出掛けてきた。


大原幽学(おおはらゆうがく)は、江戸時代に長部村(現千葉県旭市)を中心に農民の教化と農村改革運動を指導し、大きな事績を残した人物だ。

前半生は各地を遍歴し、長部村に定住してから独自の実践道徳である性学の教説活動を始めた。

現在の農業協同組合にあたる、先祖株組合(せんぞかぶくみあい)をはじめとして、各種の実践仕法を行って成果をあげた。

しかし、急激な発展と会合等が幕府に怪しまれ、その後有罪となり失意のうちに自殺により、62歳の生涯を閉じたそうだ。


記念館は、関係資料が平成3年に国の重要文化財に指定されたことを受け、平成8年に設立されている。

自宅からは片道65km程あるが、東関道と東総有料道路を使い1時間ちょっとで到着した。

なお、東総有料道路は4月21日から無料開放(以前は210円)となっていた。ちょっと得した気分となった。( ̄ー ̄)


駐車場に車を止めて、少し坂を登ったところに瓦屋根の白い記念館が建っていた。入館料は300円だ。

CIMH1029.jpg

記念館は2階建てとなっている。

1Fは郷土展示室となっていて、東総地域を中心とした古代から現代までの歩みを多くの資料と映像で展示している。

2Fが幽学展示室となっていて、大原幽学の著書、手沢本、遺書、日記、書簡、遺品、蔵書、門人遺書遺品などに分類され、展示されていた。


エントランスでは、大原幽学の紹介ビデオが放映されていたが、ナビゲーターとして町亞聖が出演していた。(・〇・)

町亞聖は元日テレアナウンサーで、以前はテレビによく出ていたが、現在はフリーで活動しているようだ。

紹介ビデオ映像は、youtubeで公開されていた。

https://www.youtube.com/watch?v=ThAi33yyIb8


記念館はここまでとし、周辺の遺跡史跡公園を散策することとした。

記念館の周辺は、大原幽学遺跡史跡公園として散策路が整備され、数々の遺跡・史跡が保存されている。

また、大原幽学の旧宅や墓所は、国の史跡に指定されている。( ̄ー ̄)


旧林家住宅。県有形文化財。幽学の高弟だった、林伊兵衛の住居だ。

CIMH0920.jpg

土間には、かまどや農具等が保存されていた。

CIMH0922.jpg

CIMH0925.jpg

続いて、幽学の旧宅へ向かう。

CIMH0938.jpg
※旧宅入口表門

CIMH0947.jpg
※旧宅。国指定史跡。幽学自らの設計だそうだ。

旧宅からは、耕地地割を見下ろすことができた。

CIMH0942.jpg
※耕地地割。国指定史跡。耕地整理を行った、ほぼ当時の区割りを残す貴重な水田。

その後、下る階段があったので、一旦水田近くへ下りてみることにした。


下りて左手を見ると、少し離れた所に大きな駐車場が整備されていた。こちらからも来れるようになっていた。

CIMH0965.jpg

CIMH0955.jpg

房総の魅力500選にも選定されていた。

CIMH0957.jpg

再び階段を上り、大原聖殿(改心楼跡地:国指定史跡)へ向かう。

改心楼とは、幽学の門人増加に伴い建設された専用の教導所だ。建物は現存せず、幽学没後に写真の大原聖殿が建立されている。

建立当初、「大原神社」として神社申請されたが、許可がおりず大原聖殿の名称となったそうだ。(^_^;)

CIMH0994.jpg

裏手にある奥殿。

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CIMH1008.jpg

その後、龍ケ谷へ向かう。

龍ケ谷は、幽学門人の奉仕により、三神(天照大神・春日大神・八幡大神)を祀る聖地としてつくられたといわれている。

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※幽学の頌徳碑。高さは3m程ありそうだ。

更に足を延ばして、墓所を訪れてから帰路に就くこととした。

記念館からは1km程離れており、長部地区共同墓地内にある。国指定史跡。

CIMH1034.jpg

CIMH1040.jpg


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プロフィール

英の坊

Author:英の坊
千葉市在住の50代会社員です。
頻度は少ないですが、主に館山・白浜近辺の堤防で浮き釣り、ダンゴ釣りをやっています。近所の花見川でコイ釣りもやっています。また、千葉県内の様々なスポットを訪れて載せていきます。

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